7月30日〜出発
午前の勤務終了と同時に職場を後にし、一目散で和歌山駅13時47分出発のくろしおに乗車。
久しぶりの新幹線の旅の始まりですね。
持って行った小説は、
東野圭吾さんの「ブルータスの心臓」
遠藤周作さんの「私が、棄てた、女」
有川浩さんの「レインツリーの国」
の三冊。
全く趣向が異なる本を選びました。
遠藤周作さんの本は見たことがある映画の原作でした。
確か、酒井美紀さんと渡辺篤郎さんが主役の映画で、
ハンセン病のお話でした。タイトルを忘れてしまったけど、10年以上前に見た映画なのに
又,見てみたいなと思っていたので、ちょうどその小説を手にするなんて思っていなかった。
ココロに残る言葉があって。。
ちょっと、感涙に浸っていました。
レインツリーの国は、ネットで知り合った人同士のお話。
これも、びっくりする内容でちょっとココロに残りそう。
ブルータスの心臓は、帰りの新幹線で読みました。
どうなるんだろう、ハラハラドキドキの連続。
帰りは眠くなるどころか暑くなっちゃって(熱くなってしまって)読み切りました。
電車旅は、読書旅でもあるな〜と痛感した日でした。
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