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2009/10/04

学生時代をふと。

学生時代のことをたまに思い出したりします。

ふと、お風呂に入っているときとか。ドライブしているときとか。
FMから、その頃のことを思い出すような曲が流れてきたりすると、特に。

「今」の私を見ていると、その頃の私ってとても勇敢だった気がします。

幼稚園のとき、「よーいドン」で走り出す方角がみんなと真逆の方角を走っていたり、
みんながダンスをしているのに、一人だけ、父母が見ている方角へ走ったり。

人とは違う,私を周りの人は「好奇の目」ではなく、「微笑ましい目」で見守っていてくれた。
ただ、両親は、「自閉症」を疑ったみたいですが。

小学2年のとき、産休で担任の先生が1学期の途中、それも5月くらいにスイッチしたのですが
担任の先生が変わるという事態について行けず、他の生徒のように担任の先生を「先生」と呼べず。
大きな声で挨拶したり、
食事の前に「いただきます」が言えなかったり、
友達とバイバイするときに「さようなら」が言えなかったり、

新しい担任の先生は、私が「話せない子」と思ったらしく、放課後10分程度の
補修を受けました。
私の内心は「わかっているのになんで?」っていうこと。

そのときのことを、両親には言えなかった。
よく、学校と家とで表裏のある子がいたけど、まさしく私はそんな子でした。

家ではよく学校のこと、友達のこと、先生のことを話すのに
学校では人見知りが激しく、なかなか自分の言いたいことが言えなかったというより、
自分が主張したいことがわからなかった。

それでも、図書館の先生と仲良くなったり
用務員のおじさんにいろいろ教えてもらったり
他の子とは違う、いろんなことを覚えて行きました。

中学に入り、高校に入り。
高校1年のとき、好きな子が出来ました。彼はサッカー部だったから、サッカーの形をしたチョコレートをたくさんつめて、バレンタインデーに渡しました。
彼は、ありがとう、って言ってくれた。

つきあうことはなかったけど、あの頃の気持ちを思い出すとぼぁんってなる。

「告白」ってとても勇気がいって、ドキドキして。

あの経験は、とても貴重だった気がする。

3年の終わりのほうで、たまたま学校帰りが一緒になって
話しながら帰ったこともあった。
普通に話が出来た。
普通に笑えた。
きっともう会わないんだろうなぁ、って思いながら。

ずっと同じ場所に住んでいるけど、道路を一本わたったところに住んでいる中学時代の友人にも
ずっと会ってない。

近ければ近いほど会わないのではなく、
今の私に彼女は、必要ないんだろうなってこと。

今の彼女にも私は、必要ない。

一回出会ったのに、さよならしちゃうと終わり、っていう関係が好きじゃない。

だから、結局、薬剤師国家試験を受けるために通った予備校で出来た好きな人にも
結局、ちゃんと自分の気持ち言えなかった。

自分の気持ちに正直になるって難しい。
嫌われたくないとか、関係が終わっちゃうとか、なんだか、もったいなくなって
結局、告白できない。

昔の「私の勇気」が欲しい。
と思う、今日この頃の私です。

いつもありがとう。

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コメント

 今、仕事上、色々な事考えます。色んなお子さんがいるので、対応も変えなきゃだし。その一環なのでしょうね、その先生がかなさんに行ったのも。今は不快に思ったかもしれませんが、大人になって「それでも良かった」と思ってくれると、自分としては楽になる気がします。

 「告白できない」という所は自分に似ている気がしますね。草食系男子ですので(笑)。結果がどうであっても自分はそこで気に入られるような努力とかに考えがシフトしていくみたいです。

 自分もかなさんのいう「勇気」が欲しいですね。

学生時代にいろんなことを考えたり,悩んだりするのはとてもいいことだと思います。
私は、その点、なかったので。

もっとたくさん悩んで考えて行動してくださいね。

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